SERNYA
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チベットの「いま」を伝えたい
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チベットの作家たちが生み出す文学や映画には、何といってもチベットの文化や風俗が染み込んでおり、それに触れる私たちに新鮮な驚きや喜びをもたらしてくれます。

今、たいへん活気のあるチベット文学と映画の世界。本誌『SERNYA (セルニャ)』では、そんな熱気を帯びる文学と映画制作の現場に密着しながら、文学と映画を通してチベットの「いま」を伝えていきます。

2024年2月16日(金)

手と耳と目で楽しむ昔話:「しかばねの物語」を中心に

チベットに伝わる昔話「しかばねの物語」の世界を、みなさんの手と耳と目で存分に楽しんでいただく参加型トークイベント『手と耳と目で楽しむ昔話:「しかばねの物語」を中心に』を開催します。

(星泉)
イベント
2024年2月13日(火)

ペマ・ツェテン監督特別追悼特集

2023年5月に急逝したペマ・ツェテン監督を追悼し、ペマ・ツェテン監督の作品5本を含む7本の映画を上映します。ご来場の方には、読めばチベット文化の理解が深まる冊子『セルニャ』1冊を進呈いたします。

(星泉)
イベント
2024年1月25日(木)

セルニャ別冊『チベットのむかしばなし しかばねの物語』特集号を刊行

『チベットのむかしばなし しかばねの物語』(のら書店)の刊行に合わせて制作したセルニャ別冊『チベットのむかしばなし しかばねの物語』特集号は、これまでイベントに来てくださった方にのみお配りしていたの…

(星泉)
お知らせ
2023年11月13日(木)

海老原志穂さんが翻訳特別賞と平塚らいてう賞を受賞

『チベット女性詩集 現代チベットを代表する7人・27選』の編訳者である海老原志穂さんが、その功績を高く評価され、「翻訳特別賞」と「平塚らいてう賞」[特別]を受賞しました。

(星泉)
お知らせ
2023年10月4日(水)

『チベットのむかしばなし しかばねの物語』が刊行されました

チベットで大人気の『しかばねの物語』が日本語に翻訳され、児童書として刊行されました。表紙絵と挿絵はセルニャでおなじみの蔵西さんです。

(星泉)
書籍紹介
2023年4月25日(火)

『チベット女性詩集』が刊行されました

海老原志穂さんがセルニャの創刊時からこつこつと翻訳を続けてきたチベットの女性詩人たちの詩がこのたび一冊の本になりました。

(星泉)
書籍紹介
2023年4月16日(日)

『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』が刊行されました

2023年3月に岩波書店より、岩波文庫の一冊として『ダライ・ラマ六世恋愛詩集』が刊行されました。チベット文学研究会の海老原志穂が編訳者の一人として参加しています。

(星泉)
書籍紹介
2022年9月6日(火)

チベット現代文学フェス2022

10月8日と9日に新宿歴史博物館にて「チベット現代文学フェス2022」を開催します。一緒に作品を味わいましょう。映画上映や冊子セルニャのコーナーも。参加費無料、要事前申込。ふるってご参加ください。

(星泉)
イベント
2022年4月28日(木)

『チベット幻想奇譚』が刊行されました

2022年4月27日に春陽堂書店より、『チベット幻想奇譚』が刊行されました。チベットで現在活躍中の様々な世代の作家10人の作品を集めた日本オリジナルのアンソロジーです。

(星泉)
書籍紹介
2022年4月19日(火)

ツェラン・トンドゥプのショートショート

ツェラン・トンドゥプが発表しているショートショートで、これまで邦訳では発表されていない作品を順に紹介していきます。

(海老原志穂)
作品紹介
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